水道管凍結事故の防止

外気温がマイナス4℃以下になると水道管の凍結のおそれがあります。凍結すると水道が使えなくなり、さらに、水道管が破裂すると修理等に多くの費用がかかります。 このような水道管凍結事故を防止するためには、「水抜き」「水落とし」を行うことが有効です。

・水道管凍結指数

日本気象協会では、水道管凍結に関する[凍結指数]をお知らせしています。
各地の凍結指数は 「tenki.jp」 をご確認ください。

凍結破損事故の予防チェックポイント1

※水道管が凍結することによる破損などを防止するために、あらかじめ管内の水を抜いておくこと

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出典:

札幌市水道局
水抜きの方法(YouTube)

【2分でわかる】簡単にできる水抜き動画
英語字幕付き(With English subtitle)

出典:

苫小牧市 上下水道部
水抜き実演動画のご紹介(YouTube)

【ご注意】

お住まいの物件により水抜き方法が異なります。詳しくは不動産管理会社にご確認ください。
※湯沸し器や給湯器には、凍結防止装置が付いている場合がありますので、確認して電源をコンセントから抜かない様お願いいたします。

凍結破損事故の予防チェックポイント 2

  • 外気温がマイナス4℃以下になるとき
  • 帰省などで長期間ご不在にするとき(年末年始)
  • 日中でも「真冬日」(一日の最高気温が0℃未満の日)が予想されるとき

水道管凍結防止ツール
・水道管凍結防止 水抜きチラシ(両面印刷のうえお使いください)